LCレンディングで超初心者向けのローンファンドへ自己資金3万円を投資!
今朝、セブンイレブンがおにぎりの自動販売機の販売を開始するってニュースが流れてました。
おにぎりの自動販売機?!
斬新ですね・・・
賞味期限とか心配なりますけど管理とか大変なんじゃないでしょうか。。←
けど見かけたら面白そうで、買っちゃいそう!
2019年2月末までに全国に500台が配置されるそうなので、楽しみですね。
LCレンディングで2案件目となるファンドへ自己資金3万円を投資申込!
今日はLCレンディングで2案件目となるファンドへ自己資金3万円を投資申込したので、その内容を書きます。
前回LCレンディングで投資した案件で早期返還があり、自分の口座に投資金額5万円が戻ってきました。
なので早速その戻ってきた資金で新規案件に投資をしたいと思います。
早速LCレンディングのローンファンド一覧ページですぐにでも投資できるファンドを探していきましょう。
LCレンディングのローンファンド一覧
この時点で、すぐに投資申込が出来るファンドは7件。
運用期間や利回り、最低投資可能金額などをザッと流し見して、気になる案件を探します。
私が気になったのは【ポーリー・プラス キャンペーン】LCセレクトファンド178号というファンド。
気になるファンドの情報 | |||
---|---|---|---|
【ポーリー・プラス キャンペーン】LCセレクトファンド178号 | |||
貸付先1 | 貸付先2 | ||
【事業会社S社向け】医療関連事業支援ローン | 【SPC B社向け】事業性資金支援ローン | ||
案件数(貸付先) | 利回り | 募集金額 | 運用期間 |
2案件 | 7.00%~10.00% | \30,050,000 | 6ヶ月 |
担保 | 保証 | 返済方法 | 最低投資金額 |
無し | 無し | 5ヶ月後一括返済 (利払いは毎月) |
4万円以上 |
他の募集中案件も似たような内容だったのですが、この案件を確認した時点で、募集状況が一番満額成立する%が高かったので目に入りました。
担保と保証が付いていないのが少し気になりますが…
利回りも高く、運用期間も6ヶ月と短期なので担保・保証無しでも投資しても良いかと思える内容です。
募集状況が99%ということは、グズグズしていると今にでも満額成立してしまう可能性があるので、さっそく案件の詳細ページを確認してみましょう。
【ポーリー・プラス キャンペーン】LCセレクトファンド178号
【ポーリー・プラス キャンペーン】LCセレクトファンド178号
こちらが今回気になった案件の詳細ページです。
残り募集時間が5日もあるのに既に99%も集まっているという事は、相当人気のあるファンドのようですね。
【ポーリー・プラス キャンペーン】LCセレクトファンド178号の概要としては…
LCレンディングのグループ会社であるLCパートナーズが設立を企画している投資法人。
それが「ポーリー・プラス投資法人」というらしいのですが、その投資法人設立の成功と、発展を祈って作られた特別ファンドのようです。
ついでにローンファンドの詳細(貸付先2案件)を確認していきましょう。
貸付先1の融資相手は、LCホールディングスの関連事業会社であるS社です。
S社は病院や医療関連施設に対するコンサルティングやオペレーション支援、病院・医療関連不動産の保有などを含めた医療関連の事業を行っています。
この案件で投資家から集めた資金を使って、事業の運営資金に充てるといった内容になっています。
【事業会社S社向け】医療関連事業支援ローンへの貸付条件 | |
---|---|
貸付金額 | \30,000,000 |
運用利回り | 10.00 % |
借入期間 | 6ヶ月 |
貸付実行日 | 2017年09月26日 |
返済完了日 | 2018年03月28日 |
返済方法 | 6ヶ月後一括返済(利払いは毎月) ※但し期限前返済の場合有 |
担保 | 無し |
保証 | 無し |
続いて、貸付先2つめの【SPC B社向け】事業性資金支援ローンへの投資。
融資先であるB社は、株式会社LCパートナーズがアセットマネジメントを行うSPC(特別目的会社)。
LCレンディングでは会社運営資金の一部をB社に融資するにあたり、資金の募集をかけています。
【SPC B社向け】事業性資金支援ローン | |
---|---|
貸付金額 | \50,000 |
運用利回り | 7.00 % |
借入期間 | 5 ヶ月 |
貸付実行日 | 2017年10月13日 |
返済完了日 | 2018年03月28日 |
返済方法 | 5ヶ月後一括返済(利払いは毎月) ※但し期限前返済の場合有 |
担保 | 無し |
保証 | 無し |
こちらの案件の方が運用期間が1ヶ月短く、貸付金額や運用利回りも案件1と比較すると数字が少ないですね。
いっつも思うんですけど、この程度の額の貸付だったらわざわざソーシャルレンディングで投資家から資金を集めなくても何とかなるんじゃないかなぁと思うんですがダメなんですかね。。。
どちらにせよLCホールディングスの関連事業であれば信用度も高そうですし、この案件に投資してみましょう。
それでは投資の手続きを進めていきましょう。
まず投資をするファンドの詳細ページに飛び、ページの一番下まで内容を確認します。
ページ一番下まで行ったら『このローンファンドに投資する』ボタンがありますので、そちらをクリックします。
最初に『このファンドに一体いくら投資するのか?』を決めます。
投資申込金額設定 | |
---|---|
新規投資可能金額(口座の残高) | 5万円 |
残りの募集金額 | 3万円 |
投資可能金額 | 4万円(下記に補足有) |
投資申込金額 | 3万円 |
投資申込金額合計 | 3万円 |
この案件は、最低投資金額が4万円以上なのですが・・・
どうやら残りの募集金額を見る限り、あと3万円分しか投資が出来ないようです。。。
投資可能金額は、残りの募集金額が最低投資金額(今回で言うと4万円)を下回った場合のみ、4万円以下での投資が可能なんだそうです。
今回はまさにそのケースですね。
つまりこの投資申込が滑り込みセーフであれば、私がこの案件への最後の投資者という事になります。
・・・ということは、私が3万円を投資すれば、この案件はその時点で満額成立となるわけです。
※ヤバイ、急ぎましょう。。。
投資申込する金額の数字を入れたら、確認書類(PDFファイル)を確認します。
この書類を確認しないと投資申込が出来ませんので、注意してください。
ダウンロードファイルは、保存してもしなくてもOKです。
自分で持っておきたい場合は、そのままデスクトップなどに保存しましょう。
書類を確認したら、更にページ下までいって、
『私は上記の交付書面を確認し、その内容について了承いたします。』
にチェックを入れます。
チェックを入れたら『投資申込の確認』ボタンを押します。
そうすると受付確認画面に切り替わると思いますので、投資申込する内容を確認してください。
特に間違いがなければ、注意事項をよく確認して「投資申込」ボタンをクリックします。
無事に投資申込が済めば「受付完了」の画面に飛びます。
最後の投資者として申込完了!マイページを確認しよう。
ふぅーーー。。。
受付完了画面が無事に表示されたという事は、どうやら最後の投資者として投資申込が出来たようですね。
ちなみに満額成立まで、あとわずか!というタイミングで投資申込を行うと、まれに他の人とぶつかって操作中に満額成立してしまい、投資申込が出来ない可能性があります。
これ、すげー悔しいので今回は無事に投資申込が出来て良かったです。
ちなみに、投資申込が完了した後でマイページにて投資状況を確認することも出来ます。
ちょっと不安なので念のため確認しておきましょう。
マイページの口座情報 | |
---|---|
貸出元本金額 | 0円 |
口座残高 | 51,622円 |
投資申込中金額 | 30,000円 |
払戻可能金額 | 21,622円 |
新規投資可能金額 | 20,000円 |
口座情報を確認すると、ちゃんと「投資申込中金額」のところに3万円の数字が入っています。
状態的にはまだ申込中の段階なので、口座残高は51,622円ですが、今回投資申込をした無事に運用開始されれば残高は21,622円になります。
本当は口座に入っていた投資可能金額上限の5万円まで投資をしてしまいたかったのですが、既に3万円しか投資出来ない状態だったので仕方ないですね。。。
口座情報の他に、マイページの「投資履歴」を見れば、成立したかどうかも確認が可能です。
私が最後の投資者だったので、既に成立した案件として履歴に残っています。
これを確認する限りでも、やはり申し込みはギリギリセーフで受理されたようですね。
今回、投資したローンファンドは金額的にも運用期間的にも比較的、超初心者向けのローンファンドだと思います。
恐らくですがいつもの流れで行くと十分早期返還される可能性も高いので、結構早く終わってしまうかもしれないですね。
またその様子も引き続き書いていきたいと思いますので、また次回のブログを楽しみにしていてください。
それでは、本日もソレンがお届けしました!!
LCレンディング
LCレンディングで2案件目となるローンファンドへ投資申込!
たまたまタイミングが良く、ソレンが最後の投資者となり案件は無事、満額成立しました。
今回投資申込をしたローンファンドは運用期間も6ヶ月と短く、最低投資金額も4万円からと小額から投資が出来るので比較的、初心者向けのローンファンドだと思います。
早期返還もありそうなので、引き続きこの案件がどのように運用されていくのかウォッチしていきます!
│ 記事投稿日 : 2017年9月20日 │ ブログのカテゴリ : LCレンディング │