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【第三弾】ラッキーバンクは案件の審査をどのように行っているの?リスクに対する対応は?

突撃!ラッキーバンクに行ってみた!第三弾


こんにちは。
今年の夏はダイエットを諦めたソレンです。(早い。)

なんだか最近、ダイエットをしよう!と励むと太って、逆に何も意識していないと痩せる現象が起こっています。

なので、特に無理せずダイエットはしない夏でいこう!と決めた私でございます・・・

さて、それでは本題に入っていきますが・・・

今回も引き続き、突撃!ラッキーバンクに行って来ました!第三弾をお送りします。

Lucky Bank(ラッキーバンク)に行ってきました

第三弾では、気になるファンド(案件)の審査や、リスクへの対応などのお話を聞いていきます。

Lucky Bank(ラッキーバンク)に行ってきました!第3弾

それでは最初に、ラッキーバンクとはどんなサービスなのか紹介しますね。

Lucky Bank(ラッキーバンク)ってこんなサービス!

Lucky Bank(ラッキーバンク)

Lucky Bank(ラッキーバンク)
最短180秒で登録完了!口座開設費用は無料です!
不動産投資 安心・信頼度
募集ファンド数 信頼性・安心度 初心者オススメ
★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★

Lucky Bank(ラッキーバンク)は、今ソーシャルレンディング業界の中でもかなりスピーディに成長し続けているサービスです。
2016年8月にはラッキーバンクの運営を行うラッキーバンク・インベストメント株式会社が、子会社であるLBIリアルティ株式会社を設立
不動産市場へ本格的に参入することを決定しました!!
LBIリアルティ株式会社が出来たことで、ラッキーバンクとしても更に成長し続けていくとのこと!
今後の活躍にますます期待が高まりますね・・・!!

Q.案件の審査はどのように行っているのですか?

投資家としてはやはり「このファンドに投資して大丈夫なのか?」というのは心配なところ。
個人的に、その安心感はサービスを信じる他ないと思っています。

そこでラッキーバンクで実施している案件(ファンド)の審査はどのようなものか?!を聞いてみました。

田中 翔平氏
通常で言うと、まず借り手(お金を借りたい人達)から融資の申し込みがあります。
それから基本的な情報(決算書など)を見るんですけど、その後でどのプロジェクトに融資して欲しいのかを伺って、その物件の情報をいただきます。
それから、不動産の鑑定評価システムで調査を行います。
カレン
どういった調査を行うのでしょうか?

インタビューの様子 田中さん:例えば、第三者の不動産鑑定士の方と担保物件を見に行き、市場など…

もろもろ調査し、また不動産仲介業者さんにも担保(物件)の実勢価値を調査します。

最悪のケースでは、僕たちが差し押さえをして、その担保物件を売却などしなければならなくなった場合、担保価値買のボトムラインとアッパーラインをある程度は理解していますね。

ボトムラインとは?
ぎりぎりの値段のこと

アッパーラインとは?
この金額なら最高!の値段のこと
カレン
担保を確認するのに、実際に足を運んだりすることもありますか?
田中 翔平氏
そうですね、僕も見に行くことがありますし、メンバーによっては不動産の決済時にも同席することもありますよ。

なんと!

メールや電話のやりとりだけではなく、実際に足を運んでいるとは。。

それもこれも投資家である私達の為、少しでもリスクがない案件を選びたい!という想いがあるからこそ。

・・・

・・・なんて・・・

・・・なんて素敵な話なんだろう!!(;;)

カレン
最終的に、どなたが決定権を持っているのでしょうか?
田中 翔平氏
融資審査委員会や稟議制度というのが各社あると思うんですが、そういった制度ベースで『やるか?やらないか?』などを決めていますね。
基本的には組織として決定を出しています。
カレン
なるほど。担当者がいて、OKという形ではないという事でしょうか?
田中 翔平氏
そうですね、独断ではありません。
カレン
審査には結構、時間が掛かりますか?
田中 翔平氏
そうですね・・・長いものだと1ヶ月くらい・・・
短いものでも数週間は必要ですね。
カレン
なにか、審査の基準になっているものはありますか?
田中 翔平氏
僕たちが徹底して見ているのはやはり『担保』ですね。
カレン
担保のどんなところを見ているのでしょうか?
田中 翔平氏
一番見ているのは『エリア』です。
東京・千葉・神奈川・埼玉や、東京でも23区の中のどこなのか?
どの駅の付近なのか?など見ていきます。
カレン
東京都の中でも一番良いエリアはどこでしょうか?
田中 翔平氏
不動産業界でよく言われているのが、都心三区・・・千代田・中央区・港区ですね。
あとは新宿、渋谷などは僕たちも好んで見ていますね。
カレン
駅近物件か、なども重要視されますか?
田中 翔平氏
そうですね。 駅によって違いますが同じ5分圏内のマンションがあっても・・・
例えばになりますが、あまり人がいない駅だと田舎と変わらないので3分圏内で欲しい、などはあります。
カレン
では、ほとんど担保次第・・・といった感じでしょうか?
田中 翔平氏
極論言ってしまうとそうですね。
あとは会社の体力。
カレン
実績という事でしょうか?
田中 翔平氏
仮に、前年度が赤字決算であってもキャッシュフローが回っている、キャッシュポジションが良好などであれば返済計画によっては可能性として検討できますので、赤字決算だけでお断りはしないですね。
カレン
銀行だと、前年度が赤字でもNG出てしまいますが・・・。。。
田中 翔平氏
キャッシュフロー(お金をどうやって返済するのか)を見せてもらい、銀行口座や借入情報を伺って、お金がしっかりと回っているという判断がつけば後はもう最終的に、担保を見て良ければ融資をするといった感じです。
カレン
NGを出した場合に、結構お願いされたりしますか??
田中 翔平氏
それは、されます・・・
カレン
どーにか、どーにかお願いします・・・!
田中 翔平氏
どーにもなりません。
カレン
www 情で負けたりしないんですね(笑)

インタビューの様子 田中さん:自己資金と自己リスク範囲であればリスク許容範囲は広くなりますが・・・

やはり一般投資家の方々の資金ですので、ここで情に負けるということはないですね。

人のふんどしで相撲を取らせていただいている、という気持ちです。

なるほど・・・
案件選びに関しては特に注意を払って、「これくらいならまぁいっか」ということも一切なく選んでいるんですね。

こういったお話を聞けると、実際に資金を投資する投資家としても、とても安心できますね。

それでは続いて、貸し倒れなどの「リスク」に対する対応はどのように考えているのか?を伺ってみました。

Q.リスクに関してはどんな対応を考えているの?

田中 翔平氏
一番は、担保を処分するしかないですね。
出来れば、遅延というところでの取り扱いをしたい思いもありますが当然、不良債権化した場合には、貸し倒れになるので…
貸し倒れした際には担保を処分します。
不良債権化とは
元本や利息の支払いが出来なくなること

カレン
どのタイミングで担保を処分しよう!という判断をするのですか?
田中 翔平氏
企業によって異なると思いますが、事実上営業が不可能な状態だと判断した時などですね。
カレン
具体的に、担保には何を設定する場合が多いですか?
田中 翔平氏
そうですね。
流動性が高いので、オフィスビルやマンションが多いですね。
カレン
市場ニーズが高いという事でしょうか?
田中 翔平氏
そうですね。あとは、土地もあります。
カレン
どういった場合に担保が土地になりますか?
田中 翔平氏
宅地開発業者さんなどは、土地を担保にしたりすることもあります。
ただ、リスクヘッジとしては様々な方法があると思いますので、僕たちとしては安心して投資できる仕組みに出来ればな、と思っています。

・・・なるほど。
融資を受けたい企業や事業によって、担保となる内容が変わったりするんですね。

それでは次に、ラッキーバンクの投資商品の特徴を聞いてみましょう。

Q.ラッキーバンクの投資商品の特徴を教えて下さい

田中 翔平氏
基本的に、短期案件しかやらない。
とかですかね。
カレン
運用期間が短いものですね。
田中 翔平氏
短期と言っても、投資家の方からすると短期じゃないかもしれないんですけど、一般的な不動産業界では結構短期な案件を扱っていると思っています。
カレン
確かに、長いものですと36ヶ月などの案件もありますからね。

インタビューの様子 田中さん:でも、最近投資家のお客様では『長い』とおっしゃることもありますので・・・

・・・あまり短期じゃないのかもしれないです。。

投資家の方から来るお問い合わせでも『もっと短い案件(運用期間)が欲しい』とあるので、僕たちの感覚と差異が生まれてしまうんでしょうね。

そういう声も取り入れて、案件を選びたいと思っています。


カレン
投資家(ユーザー)さんからの声を大切にしているんですね!!

とにかく、投資家の方のことを一番に考えて日々サービスを進化させているラッキーバンクさんの商品の特徴や、リスクに対する対応、案件の審査の詳細についてお伺いしました。

続く第4弾では実際にサービスを使っている投資家はどんな人か?を伺っていきます!

それでは第4弾をお楽しみに・・・!!

Lucky Bank(ラッキーバンク)

Lucky Bank(ラッキーバンク)
ユーザーを第一に!安心・安全をモットーにしているサービス
不動産投資 安心・信頼度
募集ファンド数 信頼性・安心度 初心者オススメ
★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★

田中社長にインタビューでお話を聞いていて、個人的に思うのは『とにかくユーザー第一!』という想いです。
サービスの収益より、まず投資家が安心して投資が出来るように!を一番に考えてくれていると思いました。
こういったお話を聞くことで、投資家としてもサービスを信頼し、自分の資産を預けても良いなと思えます。
私もまだまだ投資家としては、てんで素人ですが、そんな私にでもとても分かりやすいようにお話して下さったのでそれもまた嬉しかったです。
サービスの『安全・安心で好利回りな投資をあなたへ!』のキャッチフレーズにも納得できると思いました。

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│ 記事投稿日 : 2016年8月9日  │ ブログのカテゴリ : Lucky Bank(ラッキーバンク), インタビュー │ 

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