【第三弾】ラッキーバンクは案件の審査をどのように行っているの?リスクに対する対応は?
こんにちは。
今年の夏はダイエットを諦めたソレンです。(早い。)
なんだか最近、ダイエットをしよう!と励むと太って、逆に何も意識していないと痩せる現象が起こっています。
なので、特に無理せずダイエットはしない夏でいこう!と決めた私でございます・・・
さて、それでは本題に入っていきますが・・・
今回も引き続き、突撃!ラッキーバンクに行って来ました!第三弾をお送りします。
第三弾では、気になるファンド(案件)の審査や、リスクへの対応などのお話を聞いていきます。
Lucky Bank(ラッキーバンク)に行ってきました!第3弾
それでは最初に、ラッキーバンクとはどんなサービスなのか紹介しますね。
Lucky Bank(ラッキーバンク)
Lucky Bank(ラッキーバンク)は、今ソーシャルレンディング業界の中でもかなりスピーディに成長し続けているサービスです。
2016年8月にはラッキーバンクの運営を行うラッキーバンク・インベストメント株式会社が、子会社であるLBIリアルティ株式会社を設立!
不動産市場へ本格的に参入することを決定しました!!
LBIリアルティ株式会社が出来たことで、ラッキーバンクとしても更に成長し続けていくとのこと!
今後の活躍にますます期待が高まりますね・・・!!
Q.案件の審査はどのように行っているのですか?
投資家としてはやはり「このファンドに投資して大丈夫なのか?」というのは心配なところ。
個人的に、その安心感はサービスを信じる他ないと思っています。
そこでラッキーバンクで実施している案件(ファンド)の審査はどのようなものか?!を聞いてみました。
それから基本的な情報(決算書など)を見るんですけど、その後でどのプロジェクトに融資して欲しいのかを伺って、その物件の情報をいただきます。
それから、不動産の鑑定評価システムで調査を行います。
田中さん:例えば、第三者の不動産鑑定士の方と担保物件を見に行き、市場など…
もろもろ調査し、また不動産仲介業者さんにも担保(物件)の実勢価値を調査します。
最悪のケースでは、僕たちが差し押さえをして、その担保物件を売却などしなければならなくなった場合、担保価値買のボトムラインとアッパーラインをある程度は理解していますね。
ボトムラインとは?
ぎりぎりの値段のこと
この金額なら最高!の値段のこと
なんと!
メールや電話のやりとりだけではなく、実際に足を運んでいるとは。。
それもこれも投資家である私達の為、少しでもリスクがない案件を選びたい!という想いがあるからこそ。
・・・
・・・なんて・・・
・・・なんて素敵な話なんだろう!!(;;)
基本的には組織として決定を出しています。
短いものでも数週間は必要ですね。
東京・千葉・神奈川・埼玉や、東京でも23区の中のどこなのか?
どの駅の付近なのか?など見ていきます。
あとは新宿、渋谷などは僕たちも好んで見ていますね。
例えばになりますが、あまり人がいない駅だと田舎と変わらないので3分圏内で欲しい、などはあります。
あとは会社の体力。
田中さん:自己資金と自己リスク範囲であればリスク許容範囲は広くなりますが・・・
やはり一般投資家の方々の資金ですので、ここで情に負けるということはないですね。
人のふんどしで相撲を取らせていただいている、という気持ちです。
なるほど・・・
案件選びに関しては特に注意を払って、「これくらいならまぁいっか」ということも一切なく選んでいるんですね。
こういったお話を聞けると、実際に資金を投資する投資家としても、とても安心できますね。
それでは続いて、貸し倒れなどの「リスク」に対する対応はどのように考えているのか?を伺ってみました。
Q.リスクに関してはどんな対応を考えているの?
出来れば、遅延というところでの取り扱いをしたい思いもありますが当然、不良債権化した場合には、貸し倒れになるので…
貸し倒れした際には担保を処分します。
元本や利息の支払いが出来なくなること
流動性が高いので、オフィスビルやマンションが多いですね。
ただ、リスクヘッジとしては様々な方法があると思いますので、僕たちとしては安心して投資できる仕組みに出来ればな、と思っています。
・・・なるほど。
融資を受けたい企業や事業によって、担保となる内容が変わったりするんですね。
それでは次に、ラッキーバンクの投資商品の特徴を聞いてみましょう。
Q.ラッキーバンクの投資商品の特徴を教えて下さい
とかですかね。
田中さん:でも、最近投資家のお客様では『長い』とおっしゃることもありますので・・・
・・・あまり短期じゃないのかもしれないです。。
投資家の方から来るお問い合わせでも『もっと短い案件(運用期間)が欲しい』とあるので、僕たちの感覚と差異が生まれてしまうんでしょうね。
そういう声も取り入れて、案件を選びたいと思っています。
とにかく、投資家の方のことを一番に考えて日々サービスを進化させているラッキーバンクさんの商品の特徴や、リスクに対する対応、案件の審査の詳細についてお伺いしました。
続く第4弾では実際にサービスを使っている投資家はどんな人か?を伺っていきます!
それでは第4弾をお楽しみに・・・!!
Lucky Bank(ラッキーバンク)
田中社長にインタビューでお話を聞いていて、個人的に思うのは『とにかくユーザー第一!』という想いです。
サービスの収益より、まず投資家が安心して投資が出来るように!を一番に考えてくれていると思いました。
こういったお話を聞くことで、投資家としてもサービスを信頼し、自分の資産を預けても良いなと思えます。
私もまだまだ投資家としては、てんで素人ですが、そんな私にでもとても分かりやすいようにお話して下さったのでそれもまた嬉しかったです。
サービスの『安全・安心で好利回りな投資をあなたへ!』のキャッチフレーズにも納得できると思いました。
Lucky Bank(ラッキーバンク)に行ってきました!取材記事 一覧
│ 記事投稿日 : 2016年8月9日 │ ブログのカテゴリ : Lucky Bank(ラッキーバンク), インタビュー │