各ソーシャルレンディングサービスの公式Twitterを比較しよう!
当サイトで掲載しているソーシャルレンディングサービスの公式Twitterについて比較しました。
それぞれの公式Twitterで一体どんなつぶやきが流れているのでしょうか?
公式情報をチェックしてサービスの情報をGETしましょう!
1サービスごとに、公式Twitterのキャプチャ画像と、つぶやきの内容について解説していきますね。
こちらはLCレンディングの公式Twitterのアカウントです。
2015年の3月から公開されているようですね。
背景写真に使われているのは、実際にLCレンディングで運用された不動産の案件でしょうか??
大型ショッピングモールっぽい感じですが・・・本当に案件の写真だとしたら楽しいですね。
主なつぶやきの内容としては、
・何のファンドにいくら投資があったのか
などが多いです。
特に、何のファンドにいくらの投資があったのかのつぶやきはタイムリーでポンポン流れてきます。
それだけサービスが活発なんだと分かりますね。
LCレンディング
LCレンディングは不動産の投資案件を主に扱っているソーシャルレンディングのサービスです。
maneoマーケット株式会社提携のもと、不動産に関する専門知識を持ったスペシャリティなスタッフがそろっています。
個人的な感想として、担保付き案件は他のサービスと比較して最低投資金額が少し高いかなと言った印象です。
当サイト管理人も口座を持っているので、気になるファンドがあったら資産運用をスタートさせたいと思っています。
こちらは業界最大手、maneoの公式Twitterアカウントです。
このカエル、公式サイトでも使われているメインキャラクターなので、分かりやすい目印になりますね。
アカウントの紹介では
熱い思いを持つ事業者が資金調達ができる環境を用意すること。
それを支える投資家が安心して投資ができるインフラを提供すること。
結果として、日本経済を力強くささえるインフラになることが私たちのビジョンです。
とあります。
「熱い思いを持つ事業者」っていうのが気になりますねw
主なつぶやきの内容としては、
・成立した案件についての詳細や、お礼文
などが中心です。
総ツイート数はなんと74,895!
※2016年7月22日時点
maneoがいかに多くの案件を運用してきたかが分かりますね。
maneo
maneoは日本国内ではじめてソーシャルレンディングの運用を開始した、業界最大手のサービスです。
主に扱われている案件は不動産の投資案件ですが、他にも店舗投資を主に扱うクラウドリースや、海外の投資案件を扱うガイアファンディング、先に紹介したLCレンディングなど、業界内で提携しているサービスが多々あります。
個人的には、ソーシャルレンディングをやるなら口座開設しておいてまず間違いがないと思うサービスです。
こちらは、ガイアファンディングの公式Twitterです。
めっちゃ水色!w
公式サイトもイメージカラーが青なので、合わせているんでしょうね。
ロゴになっている猫は、ガイアファンディングのファンドの写真でよく見かけます。
メインキャラクターなのでしょうか?
こちらは2015年7月に登録され、総ツイート数は2,227。
※2016年7月22日時点
主なつぶやきは、
・何のファンドにいくら投資があったのか
・ブログ更新のお知らせ
が多いです。
LCレンディングと同じ感じですね。
画像があるつぶやきでは、実際にガイアファンディングで運用されている案件についての写真が載っています。
すごいキレイですよ~!
写真を見ているだけでも楽しいですね。
ガイアファンディング
海外不動産の投資案件を中心に扱っているソーシャルレンディングのサービスです。
主な場所はハワイやカリフォルニア、テキサスなどの米国案件が豊富です。
実際に何の案件がどんな建物になるのかなどの情報が、他のサービスと比較してファンドの詳細が公開されていると思うサービスです。
案件についての詳細が見えると、投資する側としても様々な想像が広がって楽しいですね。
こちらはクラウドバンクの公式Twitterです。
ロゴと背景の感じが、公式サイトと雰囲気似ていますね。
とても分かりやすいです。
こちらのアカウントでは、金融・経済・テクノロジーを中心とした情報をつぶやいているようです。
・イベント、セミナーに関する情報
・ニュースの話題
つぶやきの内容が、他のサービスと違いますね。
写真も多くて、見ていて楽しいです。
ソーシャルレンディングだけでなく、金融や経済についても勉強できるような内容になっているので、普段からチェックしていても良さそうです。
フォロワー数も2,109人となかなか多いですね。
※2016年7月22日時点
Crowd Bank(クラウドバンク)
当サイト管理人が、はじめて自己資金5万円を投資をしたソーシャルレンディングのサービスです。
公式ホームページのデザインや管理画面がシンプルで、個人的にはとても使いやすいです。
不動産の投資案件を扱う業者が多い中で、クラウドバンクでは再生可能エネルギーファンドの取り扱いがあります。
再生可能エネルギーに関する専門知識を持ったスタッフが揃っているからこそ運営できるのですね。
再生可能エネルギーファンドに興味がある方は、オススメですよ。
こちらは、ラッキーバンクの公式Twitterのアカウントです。
出た!このワンコ!w
やっぱり、ラッキーバンクのメインキャラクターのワンちゃんが出ているんですね。
主なつぶやきとしては、
・何のファンドにいくら投資があったのか
・誰かの投稿をリツイート
が多いです。
特にリツイートの内容としては、金融や経済、ニュースに関する内容が多いみたいですね。
イケメン社長も出ていますね。
Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)に社長に関する記事が載ったようで・・・スゴイ!!
Lucky Bank(ラッキーバンク)
Lucky Bank(ラッキーバンク)は、不動産の投資案件を主に扱っているソーシャルレンディングのサービスです。
公式ページに載っているメインキャラクターの犬は、シーザーのCMで有名になったウェスト・ハイランド・ホワイトテリアという犬種。
この犬種も、ソーシャルレンディングも共にイギリスからやってきたそうで、イギリスからやってきて、日本でも有名になったこの犬のように、ラッキーバンクも有名になったらいいな!という想いのモト、キャラクターとして起用されたそうです。
確かに、メインキャラクターがいるとすぐに何のサイトか分かって良いですね。
こちらはSBIソーシャルレンディングの公式Twitterです。
背景画像はSBIソーシャルレンディングの運営会社、SBIソーシャルレンディング株式会社のオフィスでしょうか?
こちらは2011年1月に登録、総ツイート数は72と少ないですね。
※2016年7月22日時点
つぶやきの主な内容としては
・ニューリリース
・イベントなどの情報
などが中心となっています。
SBIソーシャルレンディングでは、募集中の案件が大体1つか2つくらいなので、ツイートの数も少ないのかもしれないですね。
SBIソーシャルレンディング
サービスの信頼性・安定感・ブランド力で選びたいならSBIソーシャルレンディングがお勧めです。
SBIソーシャルレンディング株式会社が運営し、100%株主なので、その3つは業界でも一番おさえているといっても過言ではないでしょう。
案件の内容も、SBI証券に株式を預けている方に、その株式を担保として行うローン事業など、SBIグループだからこそ出来る内容のファンドを扱っているようです。
こちらは、AQUSHの公式Twitterのアカウントです。
非常にシンプルなデザインですね。
つぶやかれている内容もとてもシンプルで、主に
が中心になっています。
こちらは2009年4月に登録され、総ツイート数は1,050。
※2016年7月22日時点
フォロワーのほとんどは、サービスを利用している投資家(?)のようです。
AQUSH
AQUSHは、不動産投資のほか、グローバルファンドやecoエネルギーファンドなど、扱っているファンドの種類が多いサービスです。
料金体制が非常にシンプルで、1.5%(年換算)の手数料のみ掛かりますが、他の費用は一切必要ありません。
ただ、投資口座開設のための最低出資金額に5万円が掛かってしまうので、はじめからAQUSHで投資をする気がないと口座開設は厳しいでしょう。
各ファンドの最低出資金額は1,000円~と、業界の中でも一番小さい金額から投資が出来るサービスなのではと思います。
チェックしたいTwitterアカウントはフォローしよう!
いかがでしたでしょうか?
こうして各サービスの公式Twitterを比較してみると、それぞれのサービスによってつぶやかれている内容や、アカウントのデザインなどが違って面白いですね。
自分が口座開設していて、投資を始めているサービスのTwitterはフォローしておくと、ファンドの動きがリアルタイムで分かって良いかもしれないです。
私も早速、口座開設しているサービスの公式アカウントをフォローしたいと思います・・・!