SBIソーシャルレンディングは業界大手3企業の中のひとつ!その詳細とは?
こんにちは!今日は気分転換にランチは外で食べてきました!
いつもお弁当派のソレンですが、たまに外食ランチするのはいいですね(^^)
お腹いっぱいで苦しいぃ~と思ったのに、もうすでにお腹が空いているのはどうしてでしょうかw
食欲の秋でもなんでもないのに、この食欲!どうにかしたい今日この頃です。。。泣
さて、そんな話はさておき。今日もじゃんじゃんサービスの紹介をしていきますよー!
今回は、ソーシャルレンディング業界でかなりの大手企業である「SBIソーシャルレンディング」のサービス紹介です!
有名企業ということでソレンもずっと前から気になっている業者で、どんな業者なのか?他のソーシャルレンディングサービスと何が違うのか?などなど、気になった点を色々と調べてみました!
SBIソーシャルレンディングについて
「SBIソーシャルレンディング」とは、SBIホールディングスが運営するソーシャルレンディングサービスです。
このソーシャルレンディングサービスは、貸付型クラウドファンディングとも呼ばれています。
2008年の1月に、SBIソーシャルレンディング株式会社が設立しました。
会社の所在地は六本木!!おしゃれですね!(ソレンは田舎者なので・・・)
SBIグループは、ネット銀行、損保、保険などでも知名度は高く、こういった業界では誰もが知っている企業です。
「SBIソーシャルレンディング」はSBIグループが運営しているということもあり、日本のソーシャルレンディング業界でも大手企業とされています。
ただただ有名ってだけではなく、手堅い運用のおかげでユーザー数も多いのが特徴です。
「SBIソーシャルレンディング」で運用できるファンドはいくつかあります。
不動産を担保としたローン事業を行う事業者向けローンファンド。
SBIグループのSBI証券に株式を預けている、投資家向けに融資するというファンド。
事業資金や不動産の取得など、使用用途が明確な方を対象としたローン事業に投資するファンド。
上記が「SBIソーシャルレンディング」の3本柱のファンドになります。
また、ローンだけでなく投資家に向けてのセミナーやキャンペーンなども行っているようで、ユーザーにとっては嬉しい限りですね。
お金を借りる側・お金を貸す側ともに、安心感を求める消費者のニーズに合っているソーシャルレンディングサービスとされているので、業界のなかでも人気が高いというのはソレンも納得しました!
SBIソーシャルレンディングの仕組み
下記は、SBIソーシャルレンディングがどうやって運用しているのか、簡単に説明しておきますね。
(1) 投資家の募集
「SBIソーシャルレンディング」は、貸付事業に投資する投資家の募集をホームページ上で行います。
投資家は契約締結前書面を確認し、投資のリスクや手数料といった様々な契約書面を十分に理解(同意)した上で、投資の申込を行います。
(2) お客様からの借入の申込・貸付
ホームページ上で借手の募集を行います。
審査に承認されると、借手に貸付条件等が書かれた契約締結前書面を送付します。
借手は契約締結前書面をご確認し、金銭消費貸借契約を十分に理解(同意)し、締結した方のみ貸付が実行となります。
※借手に貸付を行うのは、仲介の「SBIソーシャルレンディング」です。投資家が借手と直接やり取りすることはありません。
(3) お客様からの返済
借手は営業者と締結した金銭消費貸借契約に従って、返済します。
返済の方法は、初回のみ銀行振込となり、その後は銀行引き落としとなります。
但し、借手の返済が遅延した場合は、銀行振込での返済となります。
(4) 投資家への配当
「SBIソーシャルレンディング」は、借手から返済された金額の中から手数料・源泉税などを控除し、投資家への配当を行います。
※画像は全てSBIソーシャルレンディング公式サイトより
上記の一連の流れが、SBIソーシャルレンディングの仕組みです!・・・こんな風に運用が行われているんですね!
ソレンも出来ることなら大手で安心感のある業者がいいので、「SBIソーシャルレンディング」の運用もやってみたいと考えてます!
のちのち口座開設もしてみるので、その手順などはまたブログにアップしていきますね\(^o^)/
│ 記事投稿日 : 2016年2月4日 │ ブログのカテゴリ : SBIソーシャルレンディング │