本人確認書類とは？
Q：FXとかソーシャルレンディングもそうなんですけど、口座開設する時に「本人確認書類」って必要じゃないですか。
これって何なんですか？
また、本人確認書類として認められるものって何ですか？？
運転免許証は分かるんですけど、免許持ってない人もいますよね。
そういう人が提出できるものってなにがありますか？？
この質問に関しての回答
本人確認書類は、銀行窓口などで取引を行う時にも使います。
その漢字の通り、本人かどうかを確認するために、書類を見せることです。
本人確認書類だと認められるものにはいくつか種類があります。
例えば質問者さんが言うように、運転免許証。
他にはパスポートや、最近だとマイナンバーなんかもOKみたいですよ。
本人確認書類に書いてある名前や生年月日、住所などが一致しているかどうか？というのを見られます。
「ペイ」さんからの回答
本人確認書類に関しては、個人の場合と法人の場合とで提出する書類の内容が違います。
まず個人は運転免許証やパスポート、個人番号カード（マイナンバーカード）などの書類のみでOKです。
法人の場合はその書類にプラスして、履歴事項全部証明書、法人の印鑑登録証明書を一緒に提出する必要があります。
また、会社を設立してから半年以内の法人に関しては次の書類の中から、１つを提出する必要がある場合があります。
・所轄税務署あての法人設立届出書（控）
・所轄税務署あての青色申告承認申請書（控）
・主たる事務所の建物登記簿謄本（現在事項証明書）
・主たる事務所の建物賃貸借契約書
「ぎゃっくん」さんからの回答
本人確認書類って結構いっぱいありますよｗ
あと、本人確認書類が必要だと言うサービスによって利用できる書類が違うと思います。
その中でも共通して適応される書類についてざっと洗い出しますね。
| 運転免許証 |
| 運転経歴証明書（発行期限あり） |
| 旅券（パスポート） |
| 在留カード |
| 特別永住者証明書 |
| 外国人登録証明書 |
| 個人番号カード（マイナンバーカード） |
| 官公庁が顔写真を貼付した各種福祉手帳（身体障害者手帳など） |
| 各種健康保険証・各種年金手帳 |
| 住民基本台帳カード |
| 各種福祉手帳（顔写真の貼付なし） |
| 母子健康手帳 等 |
顔写真があるものとないもので、口座開設をするサービスによっては適用されない場合もあるので注意が必要です。
「井上」さんからの回答
本人確認書類は、特に金融機関などのサービスに口座開設や申込をする時に必ず提示を求められます。
これは、法律によって本人確認書類の提示が義務付けられているからです。
本人確認書類を提出しない場合は口座開設が出来ません。
銀行口座や、クレジットカードを作る時にも必要ですよ。
本人確認書類は申し込みの時点で有効なものか、6ヶ月以内に発行された発行日が記載されているものが対象です。
提出した書類はほとんどの場合、コピーでOKです。
見せるだけの場合の時は、運転免許証などは現物の提示を求められる場合もあります。
「なし」さんからの回答
