不動産投資に特化したOwnersBook(オーナーズブック)の運用の仕組みについてご紹介します!
こんにちは~!!
いきなりですが、みなさん海外旅行へ行ったりしますか?
ソレンは韓国が大好きで、1~2年に一度は渡韓しています。
また来年辺りに行きたいな~と考えているんですけど、実はソレン…辛い食べ物が苦手なんです(T^T)
韓国って辛い食べ物が有名ですよね。なのにいつも参鶏湯とかお粥とか優しい食べ物ばっかり食べています。 友達が美味しそうにチゲとかを食べているのを見て、いつも「うらやまし~!」と思ってたので、来年の韓国旅行までに「辛い食べ物を克服する」を目標にしました!
先日、さっそくスーパーでキムチを買って食べてみたのですが、もう無理!って感じで、、その後は手付かずのまま冷蔵庫で眠っています。。。1ヶ月で食べきれるように、もっと辛いものを食べる練習をしたいと思います!
そんなこんなで、本日の本題にうつります~!
今回は不動産投資のソーシャルレンディングサービスとして人気の高い、「OwnersBook(オーナーズブック)」のサービス紹介です!
OwnersBook(オーナーズブック)
「OwnersBook(オーナーズブック)」は、ロードスターキャピタル株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。
ロードスターキャピタル株式会社は、不動産の自己運用や仲介、コンサルティング等を行っている総合不動産会社です。
「OwnersBook(オーナーズブック)」は会社の高い情報収集力を最大限に利用し、投資家に幅広いタイプの不動産投資を提供しています。
「OwnersBook(オーナーズブック)」というサービス名にはちゃんと意味があって、個人(Owner)の投資家の方が気に入った案件を一冊の本(Book)のようにして周りの方と共有することにより、投資という目的だけでなく「情報」や「知識」を共有し、そして「経験」を共有していくという思いが込められています。
OwnersBook(オーナーズブック)の特徴
「OwnersBook(オーナーズブック)」は、クラウドファンディングを利用して一般の方でも少額資金の不動産投資を可能にしたソーシャルレンディングサービス(貸付型クラウドファンディング)です。
投資初心者から経験者の方まで、全ての方がメリットを受けることができる不動産投資を主に提供しています。
その他の特徴としては以下の点が挙げられます。
■一万円から参加が可能な不動産投資
一口一万円からの投資・貸付が可能で、個人投資家でも参加することが可能です。 また、J-REITなどと違って、自分がまさにその不動産のオーナーとしての地位を得ることができるのです。
多くの投資家から集めた資金で、会社ビル、商業施設、マンションなどの不動産を購入し、その賃貸での収入や売買益を投資家に配当する商品のこと。
■個人投資家同士でコミュニケーション
OwnersBook(オーナーズブック)を利用している個人投資家同士が、コミュニティ上で対話することができ、色々な情報交換をすることができます。
またグループコミュニティで情報交換をすることもできちゃいます。
※個人情報を出したくない人は「匿名」として参加することも可能。
■自分にあった投資タイプ選択
投資タイプは、シニアローンの貸付やエクイティ投資等までの用意があります。
一人ひとりのリスク許容度に応じて、不動産投資のタイプを選択することが可能です。
シニアローンとは、相対的にリスクの低いローンのこと。
返済順位が他の債権より低いハイリスク・ハイリターンとされる「劣後ローン」に相対する用語で、従来の通常の貸出金のことをさす。
未公開株投資や私募発行株式投資などと呼ばれるもの。
市場型の運営には馴染まないであろう企業や、市場でまだ受け入れられが難しい事業について、市場とは異なる視点をもって行う投資のこと。
■不動産取引をより活性化
シニアローンだけでは足りない中小企業(不動産事業主)への資金拠出や、小型の不動産を扱うことによって不動産取引をより活性化させていき、市場の拡大に貢献しています。
このような特徴から、個人投資家のことをよく考えられているな~と感じました。
投資家はもちろん不動産事業主のメリットも多く、Win-Winの関係が出来上がっているのですね。
OwnersBook(オーナーズブック)の仕組み
上記で説明した特徴で、なんとなく「OwnersBook(オーナーズブック)」について理解いただけたかなと思うので、下記ではその運用に仕組みについてご紹介しますね。
仕組みを簡単に説明すると、「投資家が案件に応募→案件ごとに投資実行→案件成立後に配当・リターン・返済等」って感じです!・・こう見ると、そんなに難しくなさそうですよね!
詳細はこちらです~!
【投資家が案件に応募】
それぞれ案件の特性や利回り等を確認し、個人投資家がそれぞれリスク許容度に応じて選んだ案件に応募します。
【案件ごとに投資実行】
同一の不動産へ応募をした投資家同士でグループ(匿名組合)を作り、「出資金」として投資を行います。
そして、仲介役である「OwnersBook(オーナーズブック)」(ロードスターファンディング)が投資家たちから集まった資金をまとめ、不動産へ投資or貸付等を行います。
【案件成立後に配当・リターン・返済等】
案件が成立後、「OwnersBook(オーナーズブック)」(ロードスターファンディング)に個々の不動産から配当・元本返済等が行われます。
これらは、「OwnersBook(オーナーズブック)」(ロードスターファンディング)から投資家の口座へ入金されます。
※上記画像は、全てOwnersBook(オーナーズブック)の公式サイトより。
このような流れで1件1件の投資が行われています。
投資家にとっては、気になる案件に投資をして、あとは成立を待つだけ!って感じですよね。
これはわかりやすい!
もっと気になる詳細や募集案件は公式サイトに載っていますので、確認してみてくださいね!
では今日はこのへんでおしまいです!
みなさん良い週末をお過ごしくださいね(*^^*)
OwnersBook(オーナーズブック)
OwnersBook(オーナーズブック)が人気な理由としては数あるソーシャルレンディング業者の中でも圧倒的に高い利回りと、1万円から不動産投資が出来るという点です。
運用期間も短期~長期まであるので、まずは短い期間でという人もその逆でも案件を選べるよう選択肢の幅が広いのもうれしいですね。
またSNSを通じて投資家同士コミュニケーションができる点も業界内では珍しいサービスを展開しています。
│ 記事投稿日 : 2016年2月11日 │ ブログのカテゴリ : OwnersBook(オーナーズブック) │