maneoで投資をする前に、サービスの仕組みを調べてみた!
今朝、今話題になっている舛添知事についてのニュースを見たんですが、まぁ~なんというか。。。
もう辞職に追い込まれまくってますね。。
集中攻撃が半端ない><;
こういったニュースがしょっちゅう起こっているので、もう信用とかなくなってしまうんですけど、他の議員も舛添知事の姿を見て改善してくれたらなと思います。
※全員が全員やってるわけではないと思いますが・・・
とりあえず、これから舛添知事が自ら辞職をするのか、都議会解散にするのか行方を見て行きたいですね。
それでは早速本題に入っていきたいと思います。
このブログはソーシャルレンディングで投資体験談がメインなので、そろそろ本格的に投資を始めたいと思います。
・・・といっても、どのサービスで具体的にどうやって案件を選べばいいのかってー話。。。
このサイトに掲載されているほぼすべてのサービスに口座開設をしているので、まずはそこからですよねー
とりあえず、セミナーにも行ったし一番気になっているのが「maneo」だったので、maneoで投資を始めてみようかな・・・という思いから、管理画面にログイン。
いきなり案件を選ぶ前に、まず「maneoの仕組み」について見てみました。
maneoの仕組み
maneoの仕組みについてページを上からざーっと読むと、まずはメリットの話。
まぁぶっちゃけ、どのサービスにも書いてあるような内容が記載されています。
次にmaneoの仕組み。
私はこの図で言うと「投資家」なわけだから・・・
まず100万円を投資すると借り手に直接お金がいくわけではなく、一旦maneoにいくわけですね。
そんでmaneoに融資申込をしていた借り手が、maneoからお金を借りて、事業を立ち上げていく。
その事業で生まれた収益を一度maneoに返済し、私たち投資家へ分配(返済)される流れのようです。
お金を貸してほしい!と希望している企業からmaneoに融資の依頼が入ること。
maneoが主に取り扱っているのは、不動産の取得資金・分譲住宅建設費用・飲食店フランチャイズの開業資金・治療院の短期ローンなどの事業性資金のみ。
ようはmaneoはお金の貸し借りをする仲介業者。
あ、だからソーシャルレンディングは「お金を借りたい人」と「お金を貸してほしい人」を繋ぐ為のサービスだと言ってるんですね。
大体の仕組みに関しては理解しました。
ちなみに、どうしてイチイチ仲介に入るのか?というと不動産やその他事業に対しての投資を直接行う場合は、資格が必要だったり色々調査を行ったりと、やらなきゃいけないことがいっぱいあってすんごい面倒くさいんです。
その面倒な部分を全てmaneoがやってくれるので、間に入っていますよ、というそういう仕組みみたいですね。
maneoマーケット株式会社が主催していたセミナーに参加しても思いましたが、この仕組みを説明された時、この考え自体を思いついたというのが、すごく頭良いですね。
maneoマーケット株式会社の社長、なんだかスゴイ人みたいなので次回ブログで書いていきますね。
maneoの安全性について
やっぱり自分のお金で投資をするわけなので安全性については気になります。。
公式ホームページには安全性について下記の記載があります。
maneoが投資を募集するローンは、全てmaneoの審査を通った案件のみです。
決算書・事業計画書・資金繰り表や担保・保証の有無など、借入れ申込者からの提出資料や指定信用情報機構へのデータ照会結果等の情報を精査し、経営者との面談を行ったうえで、最終的な融資の可否を判断します。
投資家の皆様の出資金元本の保全のために、安全性を最優先に審査しています。
※なお、maneoの投資は元本が保証されるものではありません。出資法により、元本を保証することは禁止されています。
また、投資口座の資金は、maneo (株)の固有の財産とは分別して、安全に管理されています。
maneo公式サイトより引用
法律で元本(こちらが投資するお金)を保証することって禁止されてるんですね。
金融に関して知識ゼロなので知らなかったです。
まぁ禁止されていなくても、この世の中いつどこで何が起こるかわからないですし、ましてやお金のことですから私がサービス運営者でも保証は出来かねると書くと思います。
ようは、ソーシャルレンディングで投資をするにあたっては、
・元金は戻ってこない場合があるという、リスクを忘れない!
この2つが重要のようですね。
ということは・・・
maneoで投資をしたいと思った今、私はmaneoを信じる為にサービスについてもっと知っていく必要がありそうです。