ソーシャルレンディング業者をそれぞれの特徴・強みで比較
ここでは、ソーシャルレンディング業者をそれぞれの特徴や強みで比較しています。
比較項目は
ソーシャルレンディング業者選びに悩んでいる方はそれぞれの数値を参考にしてみてください。
サービス会社の規模で比較
まずはソーシャルレンディングサービス会社の規模で比較して見ましょう。
ここでは、数あるソーシャルレンディング業者の中でも特に会社の規模が大きいサービスを比較していきます。
SBIソーシャルレンディング
SBI証券で有名なSBIグループが100%株主として開始されたサービス。
会社の信頼度で比較するなら間違いなくナンバーワンのサービスだと思います。
サービスの仕組み自体もとてもシンプルですので投資初心者の方にもオススメです。
Lucky Bank(ラッキーバンク)
Lucky Bank(ラッキーバンク)はまだまだサービスとしては若いですが、マイナビニュースなどのメディアにも取り上げられるなど、早くも注目を集めているサービス!
制約金額は2015年11月時点ですでに25億5424万円!!
そのほとんどの投資家は100万円未満での投資を行っているなど、初心者がトライしやすいサービスです。
投資初心者向きかどうかで比較
ソーシャルレンディング業者の中でも特に投資初心者向けのサービスを比較してみましょう。
実際にサービスを使って投資をしている投資初心者の方に話を聞いて比較しました。
Owners Book(オーナーズブック)
Owners Book(オーナーズブック)では、投資初心者に向けたサービスがたくさん盛り込まれています。
全ての案件1口1万円から投資出来る他、SNSを通じて投資家同士コミュニケーションが取れるので、初めての方でも安心です!
Crowd Bank(クラウドバンク)
Crowd Bank(クラウドバンク)は証券会社が提供している、日本で初めての融資型クラウドファンディングサービスです。
サービスのデザインも、管理画面もとてもシンプルで説明書を読まなくても投資までの手順がわかります。
不動産投資のほか、エネルギーファンドも取り扱っているなど案件の幅が広いのも人気の理由です。
利回りで比較
サービスごとに平均利回りの数値で比較してみましょう。
ただ利回りが高いサービスが良い!という訳ではないですが、確実に業者選びをする際の基準に入ると思いますので、特に利回りが高い業者をピックアップしました。
Owners Book(オーナーズブック)
Owners Book(オーナーズブック)で取り扱いがあるファンドの運用利回りは平均して4.8%~14.5%(年換算)
当サイトで紹介しているサービスの中でも一番利回りが高い案件を扱っている業者となります。
少ない金額での投資でも高い利回りを受けることが出来る可能性が高いサービスです。
Lucky Bank(ラッキーバンク)
Lucky Bank(ラッキーバンク)は高い利回りだけが魅力なのではなく、取り扱っている全ての案件に不動産担保がついています。
高いリターンと少ないリスク、小額1万円から投資も出来るので、利回りと安心で選びたいなら断然お勧めです。
他の業者と比較して、その「はじめやすさ」が良い!と多くの投資家からも支持が高い業者です。
Owners Book(オーナーズブック)
運用利回り | サービスのタイプ | 成立ローン総額 |
---|---|---|
4.8%~14.5% (年換算) |
金融貸付型 | - |
Owners Book(オーナーズブック)で取り扱いがあるファンドの運用利回りは平均して4.8%~14.5%(年換算)
当サイトで紹介しているサービスの中でも一番利回りが高い案件を扱っている業者となります。
少ない金額での投資でも高い利回りを受けることが出来る可能性が高いサービスです。
Lucky Bank(ラッキーバンク)
運用利回り | サービスのタイプ | 成立ローン総額 |
---|---|---|
6.0%~10.0% | 金融貸付型 | 25億5,424万 |
Lucky Bank(ラッキーバンク)は高い利回りだけが魅力なのではなく、取り扱っている全ての案件に不動産担保がついています。
高いリターンと少ないリスク、小額1万円から投資も出来るので、利回りと安心で選びたいなら断然お勧めです。
他の業者と比較して、その「はじめやすさ」が良い!と多くの投資家からも支持が高い業者です。
募集ファンドの規模で比較
各サービスごとに募集ファンドの数や質、ジャンル、選びやすさなど募集ファンドの規模を比較し、その中でもオススメな案件を紹介します。
Crowd Bank(クラウドバンク)
Crowd Bank(クラウドバンク)は案件のジャンルが豊富です。
不動産投資はもちろん、エネルギーファンドの取り扱いもあり、エネルギー投資に興味がある方にもオススメ。
また新しい案件も随時更新されるので、小まめに新着案件をチェックして自分が興味あるファンドを探せます。
Owners Book(オーナーズブック)
Owners Book(オーナーズブック)も、Crowd Bank(クラウドバンク)同様新しい案件の更新が早いです。
またSNSを通じて投資家同士、情報交換が出来るので興味あるファンドについての質問や意見交換が出来ます。
平均利回りも高いので、ファンド重視で選ぶならオススメの業者です。
総合的にオススメな業者を比較
サービス会社の規模、投資家初心者向きかどうか、利回りの高さ、募集ファンドの数など、総合的にサービスを、実際にソーシャルレンディングで投資をしている投資家に評価してもらい比較しました。
その中でも当サイト管理人が特にオススメしたい業者を厳選しましたので、紹介していきます。
Crowd Bank(クラウドバンク)
Crowd Bank(クラウドバンク)で特に人気が高いのはエネルギーファンドです。
当サイト管理人もエネルギーファンドに興味があり、Crowd Bank(クラウドバンク) に口座開設をしました。
実はまだエネルギーファンドを扱うサービスが少ないので、エネルギー関連の投資に興味がある方にはオススメ。
いかがでしたでしょうか。
人それぞれ、同じ投資をするでもポイントとする箇所は違うと思います。
サービスごとの特徴や強みを比較して、自分が一番良いなと思う業者で投資をスタートしてみてください。