APPLE BANK(アップルバンク)は担保付き不動産ビジネス事業特化型のソーシャルレンディングサービス
こんにちは!
最近、寒くなったり暑くなったりと、ちっとも秋を感じられないですね。。
でも食欲だけはしっかり沸いてきてまして。。。
困ったと思いつつ甘いものへ手が伸びてしまうこの頃です…
なんで?チーズケーキはこんなに美味しいの?
どうして?地元駅で美味しそうなチーズケーキが販売されているの?
今地元の駅で「グッディフォー・ユー六本木」さんのチーズケーキとスコーンが販売されていて…
毎晩、通勤帰りに誘惑に打ち勝つのが本当に難しいのです。。。
画像はグッディフォー・ユー六本木より
2017年4月に新登場!APPLE BANK(アップルバンク)
さて・・・
このままだと今日の帰りにチーズケーキを買ってしまうので、本題に集中していきましょう!
今日はmaneoから新誕生したソーシャルレンディングサービス「APPLE BANK(アップルバンク)」の紹介です。
サービスがOPENしたのは2017年4月なので、もうOPENから半年ほど経つんですが・・・
記事にするの忘れてまして♡
半年経ったら募集案件も情報も色々出てくるころだろう♪
と思い、今日書いています。←
maneo公式サイトでも、お知らせ一覧に「アップルバンク営業開始」の記事が載っていました。
サービス運営 9年目の秋を迎えるmaneoさん。(2017年10月時点)
maneoを運営するmaneoマーケット株式会社から登場したサービスはアップルバンクで9社目です。
※maneoを入れると10社
どこまでサービス数が増えていくのでしょうか…ますます規模が増えていきますね。
今はどのサービスを利用するにもそれぞれのサービスで口座開設が必要ですが、後々は1つの口座にまとめられるサービスも出るかもしれないですね。
それでは気になるアップルバンクの特徴を調べてみましょう。
APPLE BANK(アップルバンク)の特徴
アップルバンクは、担保付き不動産ビジネス事業特化型サービスで、主に3つの事業投資が行われています。
・担保付不動産ビジネス事業
・不動産デベロップメント事業
他のサービスでは聞いたことが無い事業ですね・・・
特に給料前払いシステム事業は、他のサービスにはない新しい仕組みです。
過去の実績が無い為、まだまだ不明確な部分も多いですが、maneoが提供しているサービスということで、信頼度をカバー出来ているんだと思います。
給料前払いシステム事業とは?
気になる新事業「給料前払いシステム事業」について調べてみました。
給料前払いシステムというのは、まぁ名前の通りお給料を前払いするシステムを提供しているサービスの事。
多くの従業員を抱える企業に導入されているようで、企業の悩みである人材確保や離職率が年々上がっている問題などを、日払いや週払い、前払いなどのシステムを導入することで解決しています。
アップルバンクの募集ファンド一覧ページでも、給料前払いシステム案件もチラホラ出ています。
このシステムを入れる事で、人材募集の向上やコスト削減にも繋がり、福利厚生としても活用されているようです。
今後成長が見込まれる事業ということで、確かにどうなるのか今後の見通しが付きづらい部分もありますが、その分期待値も高い事業みたいですね。
アップルバンクでは、この給料前払いシステムを導入したい企業に対する投資案件を扱っています。
個人的にはどうしても「前払い」とかって不安要素が大きい部分があるなぁと思っているんですが、そういうシステムを導入する企業ってやっぱり大手でしっかりしたところが多いし、maneoが提供しているサービスだしなぁという点は信頼度もあるのかなと思いました。
こちらが給料前払いシステムの案件例です。
もう満額成立している案件なので今から投資は出来ませんが、担保もあり人気の案件だったようですね。
APPLE BANK(アップルバンク)の取扱いファンドの特徴
また、アップルバンクでは今までのサービスに無かったシステムの案件の取り扱いがあるほか、どのファンドも運用期間が比較的短い点が特徴的です。
募集ローンファンドのほとんどが運用期間6ヶ月未満の案件で、短いものだと2ヶ月のファンドもあります。
平均的に見ると3か月程度の運用期間がメインのようです。
他にも運用期間が短いサービスもありますが、アップルバンクもその類に入るサービスです。
更には最低投資金額もかなり小額からのファンドが多いです。
多くのファンドが2万円~の投資が可能で、少ない予算から投資をスタート出来るようになっています。
運用期間が短く、最低投資金額も小額なので初心者やあまりソーシャルレンディングで大きな投資額を使うのが不安な方向けのファンドが多いみたいですね。
確かに私も最初は100万円とか、とてもじゃないけど怖くて投資出来ないと思っていましたので(笑)
私みたいな人には非常に敷居が低く、チャレンジしやすい環境での投資が可能かなと感じます。
不動産デベロップメント事業とは?
もう一つ、アップルバンクが行う事業の中であまり聞きなれないのが「不動産デベロップメント事業」です。
不動産デベロップメント事業とは、建物が完成する前の段階、開発の時点で投資を行う事業の事です。
不動産開発事業は一般的に、不動産事業者が建物を建てる為の土地を用意した上で、ゼネコンに建設の発注を行います。
そうして建物が建設されていくのですが、アップルバンクでは開発時点で投資を行う仕組みになっています。
勿論、建物が完成した後でその不動産の評価が決まるので、事業計画やリスクを見極めなければいけませんが、ソーシャルレンディングはそれを投資家が行うのではなくサービスが全てやってくれるのがポイントです。
不動産投資の専門的知識を持ったプロたちが審査を重ね、厳選した案件のみを取り扱っている為、不動産完成後に評価が高まるファンドを提供してくれています。
ソーシャルレンディング業界も年々盛り上がってくる中で、不動産投資案件を取り扱うサービスが増えてきましたが、その中でも不動産デベロップメント事業の案件を取り扱うのはアップルバンクが初です。
特に優良ファンドを見極める信頼性が重要なポイントとなってくると思いますので、今後の成長に期待が持てますね。
APPLE BANK(アップルバンク)の特徴まとめ
・担保付き不動産ビジネス事業特化型の案件を取り扱う
・主に3つの事業の取り扱いがある
┗給料前払いシステム事業
┗担保付不動産ビジネス事業
┗不動産デベロップメント事業
・給料前払いシステム事業、不動産デベロップメント事業はアップルバンクが初
・運用期間が短く、小額から投資可能上記はアップルバンクの特徴を紹介するのに、今回取り上げたポイントのまとめです。
特に給料前払いシステム事業、不動産デベロップメント事業は他サービスに無いので、気になりますね。
こうして見ると、ソーシャルレンディング業界ってどんどん新しいタイプのシステムやサービスが登場してきます。
各サービスが、そのサービスにしかない特徴を持っていて、それぞれの強みがあります。
確かに未知な部分や実績が無い不安要素もありますが、今後の成長が期待できる半面もあります。
こうやってソーシャルレンディング業界はどんどん大きく広がっていくんだなぁと感じました。
アップルバンクの今後にも期待していきたいですね!
…以上が、アップルバンクの特徴のまとめでした。
APPLE BANK(アップルバンク)
アップルバンクはmaneoマーケットが提携する新しいソーシャルレンディングサービスです。
「給料前払いシステム」「担保付不動産ビジネス」「不動産デベロップメント」の3事業投資を行っています
特に給料前払いシステム・不動産デベロップメントはアップルバンクが初の導入となり、注目度も高いです。
maneoブランドもバックにあることから、今後の成長にも期待できるサービスだと思います。
│ 記事投稿日 : 2017年10月11日 │ ブログのカテゴリ : APPLE BANK, maneoグループ │