HOME › クラウドファンディングの「ダイレクト(即時支援)型」とはどういう分配方法なの??

クラウドファンディングの「ダイレクト(即時支援)型」とは

Q:クラウドファンディングの分配方法で、「ダイレクト(即時支援)型」ってどういう方法ですか?
方法ってか仕組み?
色々調べて説明とか読んだんですけど、イマイチ意味が分からなくて。。。

クラウドファンディングに関して全く知識が

あまり知識がないので、出来れば分かりやすく教えて欲しいです。
宜しくお願いします。

この質問に関しての回答

購入型クラウドファンディングサービスの資金を分配する方法の1つです。

購入型クラウドファンディングサービスでは分配方法に「All or Nothing(達成後支援)型」「ダイレクト(即時支援)型」の2つがあります。

「ダイレクト(即時支援)型」では募集期間中に目標金額に達していなくてもプロジェクトは実行され、支援者・出資者への返金がないタイプです。

支援・出資しても見返りがないって感じです。

「顎娘」さんからの回答

「ダイレクト(即時支援)型」のプロジェクトは、寄付系が多いですね。
震災などの災害復興支援プロジェクトや、貧困の国に住んでいる子供たち向けに物資などを届ける為の寄付金集めとか、そういうプロジェクトです。

プロジェクトが目標金額にしているお金が集まらなくてもプロジェクトは実行される為、基本的に支援者への返金・リターンはありません。

リターンや、もしプロジェクトが失敗した時に返金を求めるのであれば「All or Nothing(達成後支援)型」のプロジェクトに出資をした方が良いですよ。

達成後支援型はプロジェクトが目標金額に達しなかった場合、不成立となり実行されません。
それまでに集まった資金は支援者へ返金されるので、そういうタイプが良い人は達成後支援型のプロジェクトに出資をすることをオススメします。

「しそチ」さんからの回答

「All or Nothing(達成後支援)型」や「ダイレクト(即時支援)型」は購入型や寄付型のような【非投資型クラウドファンディング】で行われてる主な分配方法です。

ソーシャルレンディングのような投資型クラウドファンディングではまた分配方法が変わってきます。

投資型クラウドファンディングだったらAll or Nothing(達成後支援)型にも当てはまるんじゃないの?
と思う方もいるかもしれませんが、投資型クラウドファンディングの場合、目標金額に達していなくても、最低募集金額に達していればプロジェクトは実行されます。

分配方法もいくつかあって、まぁそれは投資型クラウドファンディングに興味があれば調べて見て下さい。
このQ&Aに投稿してみたらどうですか?

とにかくダイレクト型は、支援するだけのプロジェクトと覚えておけばよいんじゃないですかね。

「クラ」さんからの回答

│ 記事投稿日 : 2017年3月2日 │ その他, 用語集 │ 

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