掲載中のソーシャルレンディング業者を一覧で比較!
クラウドクレジット
クラウドクレジットは他、不動産の投資案件を扱うソーシャルレンディングサービスとは一味違う印象のサービスです。
クラウドクレジットの代表取締役である杉山 智行(すぎやま ともゆき)さんは
「投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)で世界と日本のお金の流れを変える。」と記載しています。
日本国内だけでなく、世界でお金を借りたいと思っている企業・事業と日本の個人投資家を繋ぐ場を作ろうとサービスを運用しています。
日本では最近、事業を起こして資産を世の中に回していく若年層よりも、貯蓄を資産運用のメインとするシニア層の人口が多くなっています。
それにより、日本国内ではお金が回らない構図が出来上がってしまっています。
一方、世界では資金・原資があれば、実現出来る経済効果や収益率が高いプロジェクトが山のように手をこまねいています。
クラウドクレジットは、そんな2つを繋ぐ仕組みを国境を越えて作りたいと日々、サービスを進化させているのです。
Crowd Bank(クラウドバンク)
インターネットを活用することで中間コストを削減。利用者に可能な限り利益を還元してくれます。
口座開設・維持手数料、販売手数料など、資産運用にかかる費用は無料。
日本クラウド証券が運営しているので、信頼性の高さや安心・安定感は確実!
以前は個人投資では難しかった「大型投資案件」にも、個人単位で少額投資から参加でき、利用者にとって選択肢の幅の広さは非常に魅力的。
Owners Book(オーナーズブック)
クラウドファンディングを利用して、個人でも少額から不動産投資をはじめることを可能にした新しい資産運用サービスのプラットフォームです。
投資の初心者から資産額の大きな投資家まで、SNSを通じて全ての投資家同士のコミュニケーションを取ったり、情報交換が可能です。
また、コミュニケーションを通じて、投資アイデアの道しるべの創造と不動産投資の市場活性化に貢献しています。
投資運用において、「人から直接得られる生の情報」を重要視している方にオススメです。
また、不動産投資のプロが厳選した案件が掲載され、シンプルかつ明快なステップで投資が可能です。
SBIソーシャルレンディング
「不動産担保ローン」「証券担保ローン」「オーダーメード型ローン」の3種類のファンドをメインに取り扱っています。
運用期間は約1年間~14カ月と、比較的長期運用型。
最低1万円から投資できるので、ソーシャルレンディングや投資自体が初めて!という方でも、気軽に少ない予算からスタートできます。
SBIグループが100%株主なのでブランド力があり、信頼性が高く、安心・安全な資金運用が期待できます。
安定した不動産・証券投資をしたい方に非常にオススメのサービスです。
Lucky Bank(ラッキーバンク)
全案件が不動産担保型ローンファンドのため、高い保全性を確保した好利回りな投資が期待できます。
また、投資利回りは年6%〜10%(税引前)!利息収益は毎月分配となっており、投資リスクが非常に低いです。
投資初心者や保全性の高さを重要視する投資家の方にはオススメのサービスです。
投資自体も数万円から可能なので、気軽に投資をスタートできるのも魅力的です。
AQUSH(アクシュ)
高度なリスク分散システムを採用しており、それぞれのファンドに対し適切なリスクとリターンを分析。
さらに高度にリスク分散することで、期待通りのリターンを実現させています。
リスク回避の手段は分散だけでなく、経験に裏打ちされた技術と体系的なアプローチで各ファンドの資産を組み合わせ、一歩先の運用を提供してくれます。
さらに、発生したリターンについては「受け取り方」を選択できることも特徴的です。
投資リターンを自動的に再投資にするか、毎月現金を受け取るか、自分の投資スタイルに応じて選ぶ事ができる非常に自由度の高いシステムです。
グリーンインフラレンディング
グリーンインフラレンディングは再生可能エネルギー特化型のソーシャルレンディングサービスです。
主な融資先は
・環境配慮型インフラ事業会社
・再生可能エネルギー事業会社
・国内での太陽光発電事業資金
・海外での水力発電事業資金
です。
自然エネルギーの分野を主に、経済と環境とのバランスを取れ、高い利回りでも返済能力があると判断できる見込みが高い事業への融資を行っています。
利回りは最大12%。
最低投資金額は6万円からとなっています。
サービス開始してからまだ間もないにも関わらず、すでに満額成立して運用開始ているファンドも多数あり、いかにサービスが投資家から注目されているのかというのが伝わります。
LCレンディング
ロジコムグループ3社が協働しており、それぞれの強みを最大限に発揮することで、透明性・安全性の高い「不動産に特化した」投資環境をソーシャルレンディングの仕組みを通じて個人投資家に提供しています。
口座開設など、申し込みの費用は無料!少額から投資可能なので、投資未経験者にもオススメ。
運用期間も短期は勿論、長期だと最大36カ月までと幅広く、自分にあったスタイルで投資をスタートできます。
不動産投資案件を多く扱い、運用利回りは5.0~8.0%。
スマートレンド
スマートレンドは2016年4月にOPENした新しいソーシャルレンディングのサービスです。
他のサービスと比較して大きく違うのが、まず扱っているファンドのジャンル。
スマートレンドでは、日本国内は勿論、海外案件のファンドも取り扱っているのですが、1つの投資案件に限らず様々な内容のファンドを募集しています。
海外の高い金利で現地で資金を調達しなくてはいけない日本の企業や、日本の低い金利で資金を集めたいという外資系企業に対して、スマートレンドを利用することでそれらの願いをかなえたいという思いがあります。
また、保証の方法も「担保」一つに絞らず、様々な手段や方法で案件の安全性や確実性を高めています。
スマートレンドはは1つのものに捕らわれずに、選択肢の幅を広げてくれるサービスです。
アメリカンファンディング
アメリカンファンディングはアメリカの不動産投資に特化しているのソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)業者です。
扱う主なエリアはカルフォルニア州。
同じmaneoマーケット株式会社が提携しているガイアファンディングと似たような雰囲気があります。
アメリカンファンディングの最大の特徴は、全てのファンドにアメリカの不動産担保が付いているという点。
やはり投資家は保証や担保を気にする方が多いので、全てのファンドに不動産担保が付いているというのは嬉しいポイントです。
利回りも他サービスと比較すると高めに設定されており、為替ヘッジに対する対応も取られているので初心者にもオススメできるサービスと言えます。
ガイアファンディング
経営陣自らがアメリカ不動産投資を通じて培った「知識」「経験」「ネットワーク」を集結させ、さらにマーケットを熟知した複数の不動産開発業者と提携。
透明性の高いアメリカ不動産市場で優良・安全と判断された投資案件を提供することにより、投資の間口を大きく広げています。
全ての案件を担保付で提供しているので、リスクを軽減しつつ安定した利回りを確保しています。
海外不動産に興味はあるけど国外は不安・・・と言う方も、公式サイトで投資ガイドも掲載しているので、投資の流れがイメージしやすいと思います。
スマートエクイティ
AIP証券会社が運営する投資型クラウドファンディングのサービス「スマートエクイティ」
証券会社が運用するからこその信用度・安心感・特長があります。
スマートエクイティでは、業界で唯一社債のファンドの取り扱いがあります。
健康食品やサプリメントの会社で作られる新商品の開発・販売資金などを集めるといった、他サービスにはないファンドも取り扱っています。
ファンドによっては、とうしをすると投資金額に応じてもれなく新商品をプレゼントしてもらえる、などの特典があるものも。
そんなファンドの取り扱いがあるサービスを他では見たことがないので、ちょっと面白いな、と思います。
最低投資金額は10万円からと、1万円から投資が出来る他のサービスと比較すると若干、高めかなと思いますがその分戻ってくる金利も高くなるので、これだけ信頼度があれば人気も高そうです。
目標利回りは5%~10%と高めの設定。
日本だけでなく、海外のファンドも取り扱っているので海外投資に興味があるという方にもおすすめです。