HOME › 日本初の株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」の実態を調査!

日本初の株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」の実態を調査!

モアナと伝説の海 こんにちは!
ウォルト・ディズニー最新作「モアナと伝説の海」がいよいよ今日から公開ですね。

私ディズニー映画大好きなので、めっちゃ観たいんですよ~~~~
…週末、レイトショーで観に行っちゃおうかな(笑)

モアナの主題歌やCM、特集なんかが毎日やっているので、意識していなくても目に入って来ちゃいますよね。
恐るべしディズニーパワーと言いますか。。。

やっぱり世界のウォルト・ディズニーは、宣伝も半端ないな!と思います。

全米でも既に大ヒットしているらしいので、ますます期待が高まりますね…!

それでは今日もブログ書いていきたいと思います!!

日本初の株式型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」がOPENしていた!

先日、スマートエクイティが2017年の夏頃に日本初の株式型クラウドファンディングをOPENするか?!
という記事を書いたんですが・・・

なんと!!!!

もう既にOPENしていたんですよ日本初の株式型クラウドファンディングサービスが!!

FUNDINNO(ファンディーノ) FUNDINNO(ファンディーノ)公式ページより

サービス名は「FUNDINNO(ファンディーノ)」

FUNDINNOはIPO(新規公開株)を目指して非上場株式を発行する企業と投資家をインターネット上で結びつける為のサービスです。

投資家は、気になる企業に1人50万円以下の資金を投資し、投資先企業の株主になることが出来ます。
投資した企業の株価が上昇した場合、配当や利益(キャピタルゲイン)を得たり、株主優待をしている場合は、それを受け取ることが出来ます。

中小・ベンチャー企業側は非上場の株式を発行することで、インターネットを通じ日本中の投資家から小額ずつ資金を集めることが出来ます。

株式型クラウドファンディングの仕組み

簡単に説明すると、投資家は株式型クラウドファンディングのサービスを通じて未公開株に投資をすることが出来る、ということです。

未公開株は通常、「当該未公開株の発行会社」「登録を受けた証券会社」などで販売されています。
未公開株の販売資格を持った人でないと販売は出来ませんし、今まで未公開株を買うには色々規制が厳しかったのです。

ところが2015年5月に行われた金融商品取引法の改正により、今まで規制がかかっていた未公開株に一般の投資家でも投資ができるようになりました。
これを【株式型クラウドファンディング】というのです。

株式型クラウドファンディングはアベノミクス成長戦略【第三の矢】と言われ、金融庁も推薦している投資商品です。
ところが日本でも初めての試みだった為、なかなか株式型クラウドファンディングのサービスが登場しませんでした。

IPO投資家をはじめ、多くの投資家が「まだか、まだか」と心待ちにしていた投資商品です。

その株式型クラウドファンディングの実装を、スマートエクイティが日本で初めて実装するのか?!
・・・と思っていたのですが。。。

どうやら「FUNDINNO(ファンディーノ)」に先を越されてしまったようですね。。。(^^;)

ちなみに『スマートエクイティが株式型クラウドファンディングを開始?!』の記事でも株式型クラウドファンディングの詳細について書いていますので、興味がある方はそちらの記事も読んで見て下さい。

FUNDINNO(ファンディーノ)を運用するのは株式会社日本クラウドキャピタル

FUNDINNOを運用しているのは、株式会社日本クラウドキャピタルという会社です。
日本で初めて金融商品取引法における第一種少額電子募集取扱業者の登録を完了させ、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」をOPENしました。

Youtubeにもサービスについて解説している動画があったので、是非見てみて下さい。


FUNDINNOの運営会社、株式会社日本クラウドキャピタルの代表取締役CEO 柴原祐喜 氏は、米国に留学しているときに株式投資型のクラウドファンディングが当たり前のように行われている状況を目の当たりにしたそうです。

それを見ていて「日本でも株式投資型のクラウドファンディングサービスを広げていきたい」と思ったそうで、サービスの立ち上げを決意したそうです。

投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立ち上げた方の中にもいるのですが、海外での投資事情を目の当たりにして、日本でもそれを展開したいという人が多いんですね。

やはり海外と日本の投資文化には大きな差異がある為、中々国内で広げていくのは難しいのが現状です。
ですが、誰かが広めていかないと、いつまでも世の中には浸透していかないので、『日本で広げていこう!』と考えてサービスを立ち上げるのはすごいなと思います。

私も早く世の中に投資型クラウドファンディングや株式型クラウドファンディングが当たり前のように広がっていけばなぁと願っているので、頑張ってブログ記事を書き続けたいと思います。

投資にちょっとでも興味がある人が読んでくれて、新しい資産運用法の1つとして参考になるような記事をお届け出来ればなと思います。

どうやってFUNDINNO(ファンディーノ)を活用するの?

一般の投資家がFUNDINNOを通じて投資を始めるには、まず無料会員登録をしていきます。

無料会員登録

審査を通過すれば、すぐにでも投資を始めることが出来ます。
サービスの仕組みとしては、クラウドファンディングと何ら変わりがないので、ファンドの募集期間内に募集金額が集まれば、株式を得ることが出来ます。
反対に募集期間内に最低目標金額が集まらなければ、ファンドは不成立となり投資金は投資家のもとへ返金されます。

ただ、日本で初めての試みということもあり、まだリスクの高さは明確になっていないようです。
あくまで「株式」の投資なので、株式の価値が下がる・投資した企業がいつまでも上場しないなどのリスクが起こることは、把握しておいた方が良さそうです。

個人的には、株式型クラウドファンディングに興味はあるものの…
まだ不透明な部分が多いので、しばらく様子を見たいな~というところです。

投資家登録から株主登録までの手順

逆に、資金を集めたい企業は日本クラウドキャピタルのホームページから連絡をして、必要な情報を出しそれを厳正なる審査に通過した企業のみがファンドとしてサービスに掲載されます。
FUNDINNOのサービス自体に資金調達希望の企業用応募フォームは見当たりませんが、既にファンド提供のための準備は進んでいるそうです。

公式ページでは、募集ファンドの情報が載っていないのでもしかしたら無料会員登録をした投資家にだけ公開されるのかもしれません。
どんな株式ファンドが提供されるのか興味があるので、近々無料会員登録してみようかなと思います。

またその手順も、ブログに書いていきますね!! それでは、本日もソレンがお届けしました…!

FUNDINNO

FUNDINNO
今後の伸びが期待できる株式型クラウドファンディング
小額投資
初心者向け 安心・信頼度 サービス話題性
★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆

FUNDINNO(ファンディーノ)は日本で初めての株式投資型クラウドファンディングのサービスです。
IPO(新規公開株)を目指している中小・ベンチャー企業を中心に、投資家は株主としてファンドに投資をすることが出来ます。

まだサービスはOPENしたばかりで情報が少ないのですが、既にファンドの準備は着々と進んでいるそうなので、実際にサービスに公開される日も近そうです。
当サイト管理人も無料会員登録してみようと思いますので、またその様子もブログに書きたいと思います。
是非、お楽しみにしていてください…!!



│ 記事投稿日 : 2017年3月10日  │ ブログのカテゴリ : 管理人ソレンのつぶやき │ 

▶ インタビュー

  • <PR>クラウドバンクはなぜ人気?投資家から見たポイントまとめ。
  • maneoで投資!投資家Yさんにインタビュー
  • 一般投資家Yさんの資産状況を公開!
  • クラウドポートにインタビュー!何が出来るサービスなの?!
  • クラウドクレジット×ラッキーバンク対談企画
  • 突撃!ラッキーバンクに行ってみた!
  • クラウドリアルティ鬼頭社長に特別インタビュー

▶ MENU 一覧

▶ 掲載中サービス業者の詳細

▶ カテゴリー別で比較

▶ 自己資金20万円を投資します!
初心者の実践ブログ

ブログの管理人「ソレン」
ブログの管理人「ソレン」です!

管理人:ソレン
投資家レベル:星評価1
趣味:バイク、アニメ、海

ソーシャルレンディングで投資を始めようと日々、勉強中です!
投資体験ブログを更新していきますねー!

▶ サービス別でブログ記事を読む

▶ 投資に関するQ&A