全サービスの募集中ファンド一覧(2024年11月28日更新!)
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掲載中のソーシャルレンディング業者の特徴を比較
クラウドクレジット
クラウドクレジットで主に扱いがある案件は海外の投資案件です。
他のソーシャルレンディングサービスと比較しても、取り扱いのある国の種類が圧倒的に多いです。
また、内容も他サービスと比較して「運用期間が長い」「募集金額が少ない」「平均利回りが高い」などの特徴があります。
様々な国でファンド(案件)を動かせるよう、クラウドクレジットには各国に子会社・事業パートナーがいます。
国内でも他ソーシャルレンディングのサービスと繋がりが多く、各業者で協力し合ってソーシャルレンディングを日本でも広めようと活動しています。
これからソーシャルレンディングで資産運用をはじめようという方に向けて、無料でセミナーも開催していますので、興味があれば一度参加してみると良いと思います。
Crowd Bank(クラウドバンク)
少ない金額から投資を始めたい・高利回り・短期運用ではじめたい!という個人に、特にオススメしたい業者です。
不動産投資を主に扱う業者が多い中で、CROWD BANK(クラウドバンク)では、新興国マイクロファイナンス(貧困層の自立支援)、中小企業支援型、代替エネルギー特化型など、多種多様なファンドが募集されています。
特に、代替エネルギー特化型ファンドの人気は高く、主に太陽光発電や風力発電が主となっており、時代を先取りしている印象。
不動産投資以外で、投資を考えている方にもオススメです。
Owners Book(オーナーズブック)
1万円からの少額資金で不動産投資に参加できるクラウドファンディング事業です。
実績利回りは4.8%~14.5%(年換算)。手数料費用は払い戻しにかかる費用以外は無料です。
数あるサービスの中では珍しく、『SNSを通じて投資家同士でコミュニケーションが取れるシステム』を採用しています。
投資初心者でも、投資家同士で情報交換をすることで不動産投資についての知識も身につける事が可能。
投資初心者から資産額の大きな投資家まで、全ての人がメリットを享受できる不動産投資クラウドファンディング(ソーシャルレンディングサービス)となっています。
また、公式サイトにもFacebookや不動産投資ブログが設置されており、リアルタイムに情報を発信中です。
SBIソーシャルレンディング
SBIソーシャルレンディングでは、「不動産担保ローン」「証券担保ローン」「オーダーメード型ローン」の3種類のファンドをメインとして、サービス側がお金を借りる人を審査して格付けを行う『マーケット型』ファンド案件を取り扱っています。
借り手側の信用情報を基にして融資の判断や金利・期間などを決定した後に、お金を貸したい人の募集及び投資資金をまとめ、お金を借りたい人とお金を貸したい人を仲介します。
公式サイトにも、概要やスケジュール、リスクやQ&Aなどが細かく掲載されており、投資初心者でも安心して利用することができます。
Lucky Bank(ラッキーバンク)
不動産事業がメインで、国内事業者向けに不動産を担保とした貸付け事業を行うファンドが中心です。
投資した資産は主に不動産開発資金として使われ、対象になる不動産は立地条件・規模・収益性等一定の基準を満たしたものと決まっています。
全案件に不動産担保が設定されており、少額投資・毎月分配リターンといった低リスクで資産運用をスタートすることが可能です。
口座開設・維持手数料・取引手数料などは無料です!
※銀行口座からLucky Bankの投資口座入金時の銀行振込手数料は、自身の負担となる
AQUSH(アクシュ)
AQUSH(アクシュ)では、保証ローンファンド、ecoエネルギーファンド、ローンマーケット・・・と、幅広くファンド案件を取り扱っています。
過去の投資募集、データ分析、リスクマネジメント、ポートフォリオ構築などで蓄積した専門知識を活用して、サービス開始から常に先進的なサービスを展開しています。
サービス開始以来、平均投資利回り約5.50%を達成しており、数々のリーディングカンパニーとの提携で運用の幅がさらに広がっています。
主力は、安定志向・投資初心者向けの「保証会社不動産担保ローン・ファンド」。
公式サイトでは「こんな方に向いています!」と言うヘルプがあり、各ファンド毎にコンセプトやハイライト、仕組み、金利比較などが細かく案内されています。
グリーンインフラレンディング
グリーンインフラレンディングはmaneoマーケット株式会社が提携するサービスとして、業界で初めての再生可能エネルギー特化型サービスです。
太陽光や、水力、バイオマスなどの自然エネルギーを最新技術やIT技術を使って事業化し、活用しているファンドを融資の対象としています。
その対象となるファンドは日本国内だけでなく、海外の事業も取り扱いがあるそう。
グリーンインフラレンディングは、独自の厳しい審査のもと、貸付先を選んでいるのでサービスが自信をもって提供できるファンドだけを掲載しています。
maneoマーケット株式会社がバックにいるということもあり、信頼度・安心感があります。
再生可能エネルギーファンドはもともと、多くの投資家からも人気がある為、非常に注目度が高いサービスです。
スマートレンド
スマートレンドは2016年4月にOPENしたばかりの、まだまだ新しいソーシャルレンディングのサービス。
他のサービスと比較して違う点は、まず扱っているファンド。
スマートレンドでは国内だけでなく海外の案件を扱っています。
不動産の投資案件を扱う業者が多い中で、1つのジャンルにこだわることなく、様々なジャンルの案件を取り扱っています。
保証の部分に関しても、他の業者は「担保」を保証とする案件を扱うところが多い中で、担保以外の手段や方法で案件の安全・確実性を高めています。
拾い選択肢から案件を選びたい、という投資家にオススメなサービスです。
アメリカンファンディング
アメリカンファンディングは海外不動産投資に興味がある方にオススメのサービスです。
主に取り扱っているファンドはアメリカの不動産投資案件。
エリアはカルフォルニア州が主となっています。
投資家が嬉しい最大の特徴としてはすべてのファンドにアメリカの不動産担保が付いているところ。
他の海外不動産投資特化型のサービスと比較しても全案件に担保が付いているサービスは中々ないと思います。
運用期間は短期だと6ヶ月が中心で、長期になると12ヶ月が多いです。
全体的に見ても、比較的短期ファンドの取り扱いが多いようです。
投資初心者としては、海外ファンドであれば長期よりも短期のファンドが良いなと思うので、そういったところをしっかりと抑えてくれているサービスだと思います。
ガイアファンディング
ガイアファンディングは、海外不動産ファンドを主に扱うソーシャルレンディングサービスです。
まだソーシャルレンディングという言葉自体も普及し切れていない日本と違い、アメリカでは不動産投資が一般的に行われています。
何故かと言うと、『不動産の価値や実際の取引価格などの情報が一般に公開されている透明性が高いマーケット』だからです。
また、取り扱いファンドは全て「担保」付き。リスクを軽減して安心感のある投資運用が可能となっています。
海外不動産への投資に興味がある方に、是非オススメしたいサービスです。
スマートエクイティ
AIP証券会社が運営する投資型クラウドファンディング「スマートエクイティ」。
証券会社ならではの特長としては、業界で唯一社債のファンドを取り扱っています。
投資初心者だけでなく、プロ投資家向けの投資や海外投資、社会貢献型投資など、今まで個人では触れる機会がなかったジャンルの投資も可能です。
1口当たりの投資金額は、10万円からで、収益性が高く返済能力が十分に見込めると厳格な審査を通ったファンドのみ提供されています。
今まで、大手の証券会社では取り扱いが難しいとされていたファンドにも投資が出来、インターネットの利点を活かし余計なコストをカットしているから市場規模が小さい投資案件でもファンドととして提供することが可能に。
選べる幅が広く、新しいサービスだと多くの投資家からも支持を得ています。