払戻可能金額とは？投資初心者向けに分かりやすい解説を紹介します！

払戻可能金額は、資金移動可能金額とも言います。
そのままの説明になってしまいますが、登録されている金融機関の口座に払戻しが可能な金額の事です。
（『口座残高－申込中金額』で計算される金額）

ソーシャルレンディングを実際に運用している方ならわかると思いますが、各サービスの管理画面に「払戻依頼」ボタンがあると思います。
ある程度利益が出たり、入金したものの投資せずに戻す・・・・・・なんて場合は、「払戻依頼」ボタンを押して払い戻しをします。
「払戻可能金額」の金額内から払戻依頼をするので、上限も「払戻可能金額」となります。

ただ、払い戻しに手数料がかかってしまうサービスも多数存在します。
ご自身のご使用のサービスについて確認してからある程度貯まってから払い戻し依頼をすると良いと思います。

「もうすぐ梅雨入り？」さんからの回答

ソーシャルレンディングを初めて、払戻可能金額がちょっとずつ増えていくと、嬉しくなりますよね！

配当が入ったら、払い戻しをするんですが・・・・・・
上の回答者さんが答えている通り、払い戻しに別途手数料がかかる場合は要注意です！
何回も依頼をかければその分手数料がかかるし、折角利益が出ても手数料で減ったら悲しいですしね～。

完全に手数料無料のサービスは、ラッキーバンク、SBIソーシャルレンディング・・・辺りかな？
各サービスの手数料を見た感じ、手数料がかかる場合でも、大手銀行（三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行辺り）へ出金すれば比較的安く済む気がします。
管理が得意じゃないとグッチャグチャになりそうだけど、メガバンクは元から持っている人多そうだし。
まぁ参考までに・・・・・・

「折りたたみ傘必須」さんからの回答

とりあえず、出金手数料を解る範囲で一覧にしてみたので参考までに～。

▼出金手数料が完全無料のサービス
・SBIソーシャルレンディング
・ラッキーバンク

▼条件付きで出金手数料が無料になるサービス
・クラウドクレジット
⇒月1回無料で、2回目以降は756円になる
・クラウドバンク
⇒出金額が1,000円以上の場合、出金手数料が無料になる

▼デポジット口座がないサービス（ファンドへの出資申し込みをした後に、指定銀行に振り込みをする形）
・トラストレンディング
・スマートエクイティ
・タテルファンディング

▼出金手数料がかかるサービス
・オーナーズブック
⇒一律324円

▼出金手数料がかかるサービス（大手銀行への出金の場合）

丁度、該当の銀行口座を持ってる人はラッキーですねww
自分がスタートする時は、完全無料のサービスでソーシャルレンディングの運用を始めちゃったんで・・・・・・
正直、この辺の事は当時全然気にしていませんでした。

出金手数料をこうやって比べてみると、案外大きいんですね。自分も調べてて勉強になりました！
今後の運用では、小さなポイントも見逃さないようにしたいなぁって感じましたね。

「割と雨は好きだよ」さんからの回答